東京ディズニーランドと東京ディズニーシーと言えば、今や日本一の人気を誇るテーマパークですね。
でもそんな超人気のテーマパークだからこそ、一番気になるのが混雑状況。
せっかく遊びに行ったのに、乗り物に乗ろうと思ったらいきなりの長蛇の列。
最短でも4~5時間待ち・・・
これでは乗り物に乗る前に待ちくたびれてしまいますね。
そんな時に役立つのが、ディズニーの混雑予想カレンダー。
事前にディズニーの混雑予想カレンダーで混雑状況を確認して、混雑している日を避けてディズニーで楽しく遊びましょう。
ディズニー混雑予想カレンダー ⇒ http://www.disneycolors.net/
混雑がほぼ確実に予想される日
東京ディズニーランドや東京ディズニーシーで、ほぼ確実に混雑になってしまう日というのがいくつかあります。
それは以下の日です。
・イベントの日
・土曜日曜と祝祭日
・学校の休みの期間
・大型連休中
【イベントの日】
このイベントの日というのは、一年を通して数日あります。
・お正月プログラム(1月1日~1月5日)
・ディズニー・イースター(4月上旬~6月中旬)
・ディズニー七夕デイズ(6月中旬~7月7日)
・ディズニー夏祭り(7月上旬~8月31日)
・ディズニー・ハロウィーン(9月上旬~10月31日)
・クリスマス・ファンタジー(11月上旬~12月25日)
⇒東京ディズニーランドのみ
・クリスマス・ウィッシュ(11月上旬~12月25日)
⇒東京ディズニーシーのみ
上記のイベント開催期間中は、たくさんのお客さんが詰めかけているので、これらのイベントを楽しみたい場合は、できるだけ平日に行くのがベストです。
【土曜日曜と祝祭日】
この週末の土日と、祝祭日はお休みという事もあり混雑します。
週末になると地方から来る人なども多くいます。
そこに祝祭日が重なって3連休や4連休になると、せっかくの連休なのでということもありさらに多くの人が詰めかけて混雑に拍車がかかります。
【学校の休みの期間】
毎年学校が休みの期間に入る、春休み、夏休み、冬休み期間も混雑します。
特にこの期間中は、長期で休みが続いている事もあり泊りがけで上京して、東京ディズニーランドや東京ディズニーシー周辺に宿泊し、連続で遊びに来る人もたくさんいます。
なのでこの期間中は、ほぼ毎日混雑が続いていると思って間違いありません。
【大型連休中】
この大型連休中というのは、ゴールデンウィークとお盆休み、年末年始期間です。
ゴールデンウィークは、その年によって連休の状況が変わるので年ごとに連続している休みの日にちは違ってきます。
しかしお盆休みと年末年始は、毎年お休みの期間が決まっており、さらに夏休み・冬休みのシーズン期間中なので強烈にお客さんが詰めかけて劇的に混雑してしまいます。
比較的空いている可能性のある条件
逆に比較的お客さんが少なくて混雑していない可能性がある条件もいくつかあります。
・平日である
・天気が悪い(雨の日など)
・気温が低い
【平日である】
これは言わずもがなですね。
通常の平日は、学校があったり仕事があったりするので、普通の人は東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに遊びに行けません。
しかし、平日でも要注意日があります。
それは月曜日です。
週末の土日が忙しくて、仕事がある職種の人(特にサービス業など)は、いろんな業界で月曜日が休みになっています。
その為、月曜日から金曜日までの平日の5日間のうち、月曜日だけは比較的お客さんがたくさん来る可能性が高いので若干混雑する可能性があります。
【天気が悪い(雨の日など)】
天気が悪い日は、乗り物に乗るのも大変です。
雨の日などは屋内設備のアトラクション以外は、基本的に雨に濡れてしまったり寒かったりします。
またアトラクションからアトラクションへの移動時も、基本的に屋外なので傘をさすかカッパを着て雨などをしのぐしかありません。
またアトラクションに乗る為に、列に並ぶのも少々厳しかったりします。
そんな日は、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに遊びに来るお客さんは少ないので、比較的空いている事が多いです。
【気温が低い】
この気温が低い日も意外とお客さんが少なかったりします。
冬場はもちろんそうなのですが、春や夏でも天気があまり良くなく、季節の割に肌寒い日はお客さんが少なかったりする可能性が高いです。
ただし急な気候の変化の日なので、そんな日に遊びに行く際にはカゼなどを引かないように体調管理が必要です。