叙々苑のお店の中でも、游玄亭は高級志向のお店になります。
そんな叙々苑と游玄亭の違いを解説します。
メニューの違いは
コースメニューの違い
叙々苑と游玄亭のメニューの一番の違いは、コースメニューにあります。
游玄亭のコースメニュー
游玄亭のコースメニューは
・游玄亭会席〈雪〉20,000円
・游玄亭会席〈月〉16,000円
・游玄亭会席〈花〉13,000円
となっており、游玄亭銀座並木通り店以外のすべての店舗で、会席メニューの値段は同じです。
叙々苑の会席メニュー
叙々苑の会席メニューは
・雪会席15,000円
・月会席13,000円
・花会席10,000円
(上記の値段は、叙々苑 新宿歌舞伎町店の価格)
となっています。
叙々苑のどのお店も会席メニューはすべて同じメニューになっています。
ですがお店によって値段が違っています。
(雪会席なら15,000円~12,000円など)
アラカルトメニューの違い
游玄亭にあって叙々苑に無いアラカルトメニューは
・特選シャトーブリアン
になります。
この特選シャトーブリアンは、ロース焼のメニューの中の一品ですが、叙々苑ではどのお店のメニューにもありません。
お肉の中でも特に超高級食材と言われるシャトーブリアンが食べられるのはワンランク高い高級焼肉店の游玄亭ならではと言えます。
游玄亭銀座並木通り店の特別メニュー
游玄亭の中でも別格の存在が、游玄亭銀座並木通り店です。
游玄亭銀座並木通り店は、2018年10月18日にリニューアルオープンしました。
このリニューアルオープンに伴い、新しいコースメニューも新設されています。
游玄亭銀座並木通り店のコースメニュー
・銀座 雪会席20,000円
・銀座 月会席18,000円
・銀座 花会席16,000円
・シャトーブリアンコース26,000円
ここで一番の目玉は、シャトーブリアンコースです。
コースメニューでシャトーブリアンコースが食べられるのは、游玄亭銀座並木通り店だけです。
游玄亭銀座並木通り店のアラカルトメニュー
游玄亭銀座並木通り店のアラカルトメニューにも
・シャトーブリアン 16,000円
が用意されて、ほかの游玄亭よりもさらにワンランク上のシャトーブリアンが食べられるようになりました。
コースメニューでもアラカルトメニューでも、ここでしか食べられないシャトーブリアンのメニューがあるのが、游玄亭銀座並木通り店のすばらしさです。
またほかのアラカルトメニューも
焼物
・サーロイン薄切焼 4,500円
・サーロイン薄切ネギ塩焼 5,000円
・赤身ロース焼(ヒレ) 5,500円
・すだれ肩ロース炙り焼 6,000円
・サーロイン厚切焼 6,500円
・シャトーブリアン 16,000円
があるなどほかの游玄亭とは、一線を画したメニューになっています。
予約方法の違いは?
叙々苑も游玄亭も予約方法に違いはありません。
どちらのお店も、ホームページ上でできるネット予約と、直接お店に電話をかける電話予約が可能です。
当日予約もできるので、急な食事の予定が入った時にも便利です。
しかしどちらかというと、叙々苑の方が予約が取りやすいです。
実際に近い場所に両方のお店がある場合、游玄亭では予約が取れなくても叙々苑では予約が取れた事が何度かあります。
(特に新宿近辺など)
またちょっとした予約のコツとして、ネット予約では予約不可でもお店に直接電話をすると席が空いていて、予約を入れる事ができる場合があります。
便利なネット時代になりましたが、まだまだアナログな予約方法は健在です!
ドレスコードはあるの?
結論を言うと、叙々苑も游玄亭もドレスコードなどはありません。
またドレスコードなどの表記は、どのお店にも表示されていません。
なのでドレスコードに気を付ける必要はありません。
私が游玄亭に食事に行く時は、いつもジャージにスニーカーです。
いつもラフな格好でお店に行くのですが、服装などでお店の店員さんに注意された事は、一度もありません。
ちなみに私がいつも行く店は、新宿にあるお店(游玄亭新宿、叙々苑新宿歌舞伎町店)が多いです。
他の場所にある游玄亭や叙々苑にも行った事がありますが、ジャージでお店に訪れているお客さんは私以外に見た事がありません(笑)
游玄亭や叙々苑はやはり高級店という事もあり、夜や深夜になるとそれなりのステータスの人が来ているのは服装を見ると大体わかります。
深夜営業や24時間営業をしているので、遅くまで仕事のある芸能人やそれなりのお金持ちの人が食事に来ていますね。